大手町一丁目三井ビルディング

ビル/施設 カテゴリー 第 26 位 / 5,485 PV

大手町1丁目 閉店/閉館
閲覧数: 5,485  投稿日: 2011 12 27 日  更新日: 2021 10 7

大手町一丁目三井ビルディング とは?

「大手町一丁目交差点」南西角にあった、オフィスビル

基本情報

説明文

「大手町一丁目三井ビルディング」は、「大手町一丁目交差点」南西角にあった、オフィスビルです。
2016 年頃、解体されました。
「大手町一丁目三井ビルディング」があった場所は、現在は、ホール、カンファレンス、商業施設、ホテル、大規模緑地広場を備えた大型複合施設「Otemachi One」になっています。

所在地

千代田区大手町1-2-3

旧名称

三井生命大手町ビル

延床面積

48,281.81 ㎡

竣工年月

1961 年(昭和 36 年) 4 月

所有者

オーズヴィル特定目的会社

三井不動産株式会社

「三井生命大手町ビル(現在の大手町一丁目三井ビルディング)」ができる前は何があったの?

「大蔵省」がありました。

解体

「三井物産株式会社」と「三井不動産株式会社」は、大手町一丁目2番街区の開発事業を共同で行いました。
※三井不動産が所有する「大手町一丁目三井ビル」、三井物産本社が入っていた「三井物産ビル」、両社が共同所有する「大手町パルビル」を、2016 年頃すべて解体しました。

「大手町一丁目三井ビルディング」があった場所は、現在どうなっているの?

「大手町一丁目三井ビルディング」があった場所は、現在は、ホール、カンファレンス、商業施設、ホテル、大規模緑地広場を備えた大型複合施設「Otemachi One」になっています。

「大手町一丁目三井ビルディング」に関するニュースリリース配信履歴

配信年月日 ニュースリリースタイトル 配信者名
2010 年 10 月 1 日 本店移転について 株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行
2013 年 8 月 8 日 「大手町一丁目2番街区」一体開発事業に係る基本合意、及び三井物産本社社屋建替え 三井物産株式会社、三井不動産株式会社

「Otemachi One」に関するニュースリリース配信履歴

配信年月日 ニュースリリースタイトル 配信者名
2014 年 12 月 11 日 「(仮称)大手町一丁目2地区計画」整備方針決定 三井物産株式会社、三井不動産株式会社
2019 年 10 月 17 日 大手町における大規模複合開発の街区名称を「Otemachi One」に決定 三井物産株式会社、三井不動産株式会社
2020 年 3 月 5 日 大手町エリア最大規模の複合開発「Otemachi One」が2020年2月23日(日)竣工 商業施設エリア「Otemachi One Avenue」は5月12日(火)グランドオープン決定 ~大手町一丁目から多様性と新たな価値を生み出す拠点始動~ 三井物産株式会社、三井不動産株式会社

年表

2007 年 11 月

「三井不動産株式会社」は、千代田区大手町1丁目にある「三井生命大手町ビル」の信託受益権を、「オーズヴィル特定目的会社」より 1,175 億円で取得しました。

2010 年(平成 22 年)

「三井生命大手町ビル」を「大手町一丁目三井ビルディング」へ改称しました。

2010 年(平成 22 年) 10 月 18 日(月)

株式会社三井住友フィナンシャルグループおよび株式会社三井住友銀行は、現本店(有楽町1-1-2)および大手町本部ビル(丸の内1-3-2)、東京宝塚ビル(有楽町1-1-3)の一部の本店機能を、大手町一丁目三井ビルディング(大手町1-2-3)へ移転しました。

平成22年10月1日

株式会社三井住友フィナンシャルグループ
株式会社三井住友銀行

本店移転について

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(取締役社長:北山禎介)および株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、現本店(東京都千代田区有楽町一丁目1番2号)及び大手町本部ビル(東京都千代田区丸の内一丁目3番2号)、東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町一丁目1番3号)の本店機能を、下記の通り移転します。

三井住友フィナンシャルグループおよび三井住友銀行では、日比谷地区と大手町地区に分散していた本店機能を、大手町地区へ集約することにより、一層の業務効率化を図って参ります。

1.移転先   東京都千代田区丸の内一丁目1番2号(三井住友銀行本店ビルディング)
(注)一部の本店機能は、東京都千代田区大手町一丁目2番3号(大手町一丁目三井ビルディング)に移転します。

2.電話番号  三井住友フィナンシャルグループ 03-3282-8111(代表)

             三井住友銀行          03-3282-1111(代表)

3.移転日   平成22年10月18日(月)

2013 年(平成 25 年) 8 月 8 日

「三井物産株式会社」と「三井不動産株式会社」は、大手町一丁目2番街区の一体開発事業を共同で行うことで合意し基本合意書を締結したことを発表しました。

「大手町一丁目2番街区」一体開発事業に係る基本合意、及び三井物産本社社屋建替え
2013年8月8日

三井物産株式会社
三井不動産株式会社

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)と三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、社長:菰田正信、以下「三井不動産」)は、大手町一丁目2番街区の一体開発事業(以下「本事業」)を共同で行うことで合意し、基本合意書を締結しました。本事業の一環として、三井物産は同街区内にある同社本社社屋の建替えも行います。

本事業は、大手町一丁目2番街区にある三井物産本社社屋である「三井物産ビル」(三井物産所有)、「大手町一丁目三井ビルディング」(三井不動産所有)、並びに「大手町パルビル」(三井物産及び三井不動産による共同所有)を一体で建替え開発する計画であり、敷地面積2万平方メートルを超える開発事業となります。最先端のオフィス機能、環境性能、防災機能を備え、オフィス用途と商業用途等を兼ね備えた複合用途ビルとして、大手町の魅力的な街づくりにも貢献できるよう、今後、関係行政機関及び地域関係者とも協議の上、本事業の具体的な計画の検討を進めます。

三井物産は、現在の本社社屋(1976年竣工)の建替えにより、省エネ等のビルの環境性能の改善、防災機能の向上、効率的なオフィスによる生産性の向上を図ります。また、街区全体での開発により調和のとれた街並みの形成が可能となることから、三井不動産と共同で一体開発を進めることとしました。来年度中に仮事務所へ移転し、2015年に解体工事に着手、2019年の新社屋完成を予定しています。

三井物産と三井不動産は本事業を通じ、三井物産の総合力と、三井不動産の東京ミッドタウン等の大規模開発における街づくりのノウハウを活用することにより、地域社会と共存する、魅力的な複合型の街づくりの実現を目指します。
今後見込まれる本事業への投資額は、三井物産が約1,200億円(本社社屋建替えを含む)、三井不動産が約500億円を想定しています。

本事業の概要
所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番
敷地面積 20,847m2(登記簿面積)
建物概要 未定
予定工期 2016年新築着工、2019年竣工

2014 年(平成 26 年) 12 月 11 日

「三井物産株式会社」と「三井不動産株式会社」は、「(仮称)大手町一丁目2地区計画」整備方針が決定したことを発表しました。

「(仮称)大手町一丁目2地区計画」整備方針決定
平成26年12月11日
三井物産株式会社
三井不動産株式会社

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)と三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、社長:菰田正信、以下「三井不動産」)は、大手町一丁目2番地区の一体開発事業(以下「本事業」)の検討を進めており、この度、計画の整備方針を決定いたしました。本事業は、東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として、東京都の都市計画審議会による審議、国家戦略特別区域会議の同意を経て、内閣総理大臣による認定を受けるべく手続きを進めていきます。

本計画は、同地区にある三井物産本社社屋の建替えとともに、三井物産・三井不動産が共同で大規模複合オフィスビルを建築するものです。

計画概要
事業主体 三井物産、三井不動産
所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番
主要用途 事務所、店舗、多目的ホール、ホワイエ、ホテル、バンケット、駐車場、
地域冷暖房施設
敷地面積 20,900m2
延床面積 約361,000m2
階数・高さ A棟:地上30階、地下5階(約160m)
B棟:地上41階、地下5階(約200m)
建物竣工 2019年度

2019 年 10 月 17 日

「三井物産株式会社」と「三井不動産株式会社」は、大手町における大規模複合開発の街区名称を「Otemachi One」に決定しました。

大手町における大規模複合開発の街区名称を「Otemachi One」に決定
2019年10月17日
三井物産株式会社
三井不動産株式会社

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)と三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、社長:菰田正信、以下「三井不動産」)は、千代田区大手町一丁目2番地区にて共同で「(仮称)OH-1計画(以下「本計画」)」を推進しており、2020年2月の建物竣工に向けて工事を進めています。

三井物産・三井不動産は、本計画の街区名称として、様々な人や才能が集まり融合し、大手町「一丁目」から世界に向けて新しい価値を発信し続ける「オンリーワン」の街としていく想いを込めて、「Otemachi One」に決定しました。

2020 年 6 月 17 日(水)

「三井物産株式会社」と「三井不動産株式会社」は、グランドオープンを延期していた「Otemachi One」を開業しました。

大手町エリア最大規模の複合開発「Otemachi One」が2020年2月23日(日)竣工
商業施設エリア「Otemachi One Avenue」は5月12日(火)グランドオープン決定
~大手町一丁目から多様性と新たな価値を生み出す拠点始動~

2020年3月5日
三井物産株式会社
三井不動産株式会社

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Otemachi Oneはグランドオープンを延期しておりましたが、緊急事態宣言の解除を受け、6月17日(水)より順次開業することといたしましたのでお知らせいたします。
※開業を延期しておりました「フォーシーズンズ東京大手町」は、2020年9月1日(火)に開業することを決定いたしましたのでお知らせいたします。詳細につきましては施設HPをご確認ください。なお、開業に際しては、お客様、従業員および関係者の皆さまの安心・安全の確保を最優先に、新型コロナウイルス感染症 感染防止対策を実施してまいります。

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)と三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、社長:菰田正信、以下「三井不動産」)が、千代田区大手町一丁目2番1号にて推進する複合開発事業「Otemachi One」は、このたび2020年2月23日(日)に竣工しました。また、商業施設エリア「Otemachi One Avenue」を中心とする30店舗の出店が決定し、5月12日(火)にグランドオープンします。(一部店舗は、5月12日(火)のグランドオープン以降にオープン予定)

地図

定点写真で振り返る。「大手町一丁目三井ビルディング」 の変遷

2010

2010年5月、「日比谷通り」より「大手町一丁目三井ビルディング」を撮影しました
2010年5月5日13時31分。「日比谷通り」より「大手町一丁目三井ビルディング」を撮影しました。

2011

2011年9月、「日比谷通り」より「大手町一丁目三井ビルディング」を撮影しました
2011年9月23日16時44分。「日比谷通り」より「大手町一丁目三井ビルディング」を撮影しました。

2013

2013年12月、「日比谷通り」より「大手町一丁目三井ビルディング」を撮影しました
2013年12月22日13時54分。「日比谷通り」より「大手町一丁目三井ビルディング」を撮影しました。

2015

2015年9月、「大手町一丁目三井ビルディング」を撮影しました
2015年9月20日14時47分。「大手町一丁目三井ビルディング」を撮影しました。左側手前には、解体工事中の「大手町パルビル」も写っています。
矢印キーで移動します

大手町フィナンシャルシティ サウスタワー

大手町野村ビル



「大手町一丁目三井ビルディング」に関する特選ツイート

2013 年

2015 年