鎌倉橋

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大手町1丁目 大手町2丁目
閲覧数: 1,630  投稿日: 2011 6 13 日  更新日: 2021 4 1

鎌倉橋 とは?

「鎌倉橋交差点」近くの「日本橋川」に架かる橋

基本情報

「鎌倉橋」は、「鎌倉橋交差点」近くの「日本橋川」に架かる橋です。
「特例都道 402 錦町有楽町線」が、通っています。
またこの橋の上を、高架の「首都高 高速都心環状線」が横切っています。
行政区画としては、「大手町一丁目」と「大手町二丁目」と「内神田一丁目」と「内神田二丁目」の境界にあります。
2007 年(平成 19 年) 3 月 28 日に、「千代田区景観まちづくり重要物件」に指定されました。

紹介文

 日本橋川に架かり、大手町一・二丁目から内神田一・二丁目に通じる橋で、外堀通りにあります。関東大震災の復興橋の一つで、昭和4年(1929)4月25日の架橋で、長さ30.1m、幅22.0mのコンクリ-ト橋です。名前の由来は、江戸城を築くときに鎌倉から石材をここの河岸(内神田寄り)に陸揚げしたので、この河岸を鎌倉河岸と呼んだことによります。
 また、この鎌倉橋には、日本本土土市街地への空襲が始まった痕跡が残っています。欄干には、昭和19年(1944)年11月の米軍による爆撃と機銃掃射の際に受けた銃弾の跡が大小30個ほどあり、戦争の恐ろしさを今に伝えています。

歴史・文化的特徴

震災復興橋梁として昭和4年に新たに架けられた。
江戸時代に鎌倉から届いた石材の荷揚げに使われたため鎌倉河岸といわれた一帯の由来を橋名にとどめている。

意匠・構造の特徴

簡素だが石造風の高欄とアーチをもつ印象的なデザインである。
石造風の袖柱を持ち、橋詰に小さな植栽帯を備えている。
歩道の路面はタイル貼りに改装されている。

周辺景観との関係

橋上からは首都高速道路の高架が圧迫感のある景観を生み出している。
橋梁からは護岸石積が見える。日本橋川が屈曲していて眺望はあまり開けない。
周辺道路からは橋梁を見ることができるが、圧迫感のある景観になっている。
水面からは橋梁の印象的なアーチや橋台をきれいに見ることができる。
ただし上流側に NTT 専用橋が併設されていて、水面からも橋の側面がよく見えない。

竣工年

1929 年(昭和 4 年)

地図

定点写真で振り返る。「鎌倉橋」 の変遷

2010

2010年5月、「鎌倉橋」より「神田橋」方面へ向かって撮影しました
2010年5月27日16時41分。「鎌倉橋」より「神田橋」方面へ向かって撮影しました。上に写っているのは「首都高 首都高速都心環状線 神田橋JCT」です。
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特例都道 407 丸の内室町線

特例都道 406 皇居前鍛冶橋線